教習内容

教習内容

雲仙自動車学校では担当指導員方式を採用しています。
一般的な自動車学校では、技能教習の担当指導員が毎回代わることがよくあります。
しかし、自動車教習は教習の進み具合や癖、苦手な箇所を充分に理解する必要があります。毎回担当が代わってしまうと授業の最初の部分で、教習生の特長や教習の進み具合を確認する時間がかかってしまい、効率的に教習を進めることができません。
また、人間には『合う・合わない』があり、合わない指導員と教習時間を過ごすことはたとえ1時間でも苦痛なものです。
技能教習だけではなく、今後の教習の進め方、学科の進捗具合、検定の予定など担当指導員がサポートします。
最短期間で安心して免許を取得することが可能です。

技能教習

一人ひとりの個性やクセなどに応じた教習を行います。
進み方はそれぞれですが、目指すところは一緒です。
皆さんに分かりやすい言葉、伝わりやすい表現で教習を進めています。
ティーチングではなくコーチング。
教習生自身に自ら気づき学ぶことができるように教習を進めています。

広いコースで安心教習

当校は平成23年に引っ越しし施設をリニューアル。
18,000平方メートルの広いコース敷地をご準備しました。
法令よりかなり広い敷地でのびのびと運転できます。

さまざまな道路環境に対応できる路上教習

島原市の中心地に位置するため、郊外、市街地、歩行者の多いアーケードや商店街の近く、カーブと勾配が続く山道、観光名所の近くなど様々な環境があり、偏りのない路上の教習を行うことが出来ます。

トレーチャー

技能教習の最初使用する機器です。
いきなり車に乗らずトレーチャーを使用することで安心して教習に入ることができます。
普通車MT・準中型で使用します。

シミュレーター

実車では難しい事故・危険の体験や、雨・雪、昼間・夜間等、様々な交通環境における教習を実施することが可能です。
四輪用、二輪用があります。

学科教習

ただ知識の詰め込みにならないよう、また、技能教習に連動するよう運転中に遭遇する場面を具体的に解説します。
『車って何?』など当たり前のような用語から勉強しましょう。

教室も快適です

学科教習を受ける教室は、自動車学校で長い時間をすごす重要なエリアです。
雲仙自動車学校の教室は広くて開放的。
明るい教室なら学科教習もはかどります。

応急救護処置講習

救急隊が到着するまでの間、居合わせた皆さんが応急救護処置をすれば救命率を格段に上げることが出来ます。
様々な装置を使用しながら教習を行います。

その他

展望ルーム、2階学習スペース

教習は毎回緊張するものです。
しかし、緊張していては安全運転できません。
日当たりの良い展望ルームから、
コースを眺めながらリラックスしてください。

学習室

いつでも集中して勉強できます。
仮免と本免の練習問題をたくさん用意しています。
たくさん解いて、自信をつけて試験に挑みましょう。

ロビー動画

皆さんが苦手なところ、間違えやすいところなど止まったままの絵ではイメージしづらい場面を解説付きで動画にしました。
原簿の取り扱いや、バスの時刻変更などインフォメーションまで。
ロビーで休憩中にご覧ください。